東京都文京区の整体院、接骨院、カイロプラクティック

なかなか治らない冷え性と腰痛の意外な関係

実は関係が深い冷え性と腰痛

冷え性対策

多くの女性が訴える冷え性の辛さ。ある調査結果では女性の6割が感じているそうです。
冷え性の対策では色々なことが言われますが、ポイントは2つです。

1つめが「体内に熱を作ること」。
2つめが「血流を良くして体の隅々に熱を届けること」。

冷え性対策でよく言われる、「食生活の見直しが大事!」「過剰なダイエットはやめましょう!」これらのアドバイスは「体内でしっかりと熱を作りましょう」ということを言っています。

「運動不足を解消しましょう!」「お風呂にゆったりつかりましょう!」「筋トレをしましょう!」これらのアドバイスは、「血流を良くして体の隅々に熱を届けましょう」ということを言っています。

これらの対策は冷え性対策に有効であるものの、やってみても改善しなかったという話も良く聞きます。

その場合には、腰痛が関係している可能性が非常に高いです。
しかしながら、腰痛が冷え性の原因としてあげられることはなかなかありません。

その原因は2つあります。

1つめが、そもそも腰痛が血流の悪化させるという認識がないこと。
2つめの原因は、腰痛が血流を悪化させることを知っていても、痛みや不快感に慣れて常態化してしまうと、自分では腰痛という事に気づかない「隠れ腰痛」になってしまっていること。

当院は重度の腰痛や慢性痛の専門院です。
冷え性の改善のためだけの治療は行っていませんが、「腰痛治療を受けていたら、冷え性も改善した」というお言葉もよくいただくことから、こちらのページを作成しています。

冷え性のメカニズムをご紹介し「隠れ腰痛」のチェック方法、そして治療方法についてご案内します。

体内に熱が行き渡る仕組み

血液は体の隅々に酸素や栄養を運び、二酸化炭素や老廃物を回収します。さらには、体内でつくられた熱を全身に伝える役割もあります。

つまり、血液の流れが滞ると老廃物はたまりますし、体内でつくられた熱を全身の隅々まで送ることができず、冷え性につながります。体内に熱が行き渡る過程は次の通りです。

体内に熱が行き渡る流れ
  1. 食事や運動をすることで体内で熱を作る
  2. 作られた熱を血流で体の隅々まで届ける
  3. 体の隅々に熱が行き渡る

過度なダイエットが冷え性の原因の1つと言われますが、それはそもそも体内で熱をきちんと作れないからです。食事をすると体が温まりますよね。それは体内で熱が作られている証拠です。

筋肉の役割は血液と熱を届けるポンプ

筋トレは冷え性の対策に良いと言われます。
その理由は、筋肉が血液と熱を運ぶためのポンプの働きをしているからです。

そのため、筋肉が発達している方が血流は良くなります。
男性より女性の方が冷え性が多いのは、筋肉量が女性の方が少ないことが1つの原因です。

冷え性といえば、手足の末端が冷えるイメージがあると思いますが、体の先端部分は筋肉が少なく、血管も細くなっているためです。体の中心部で作られた熱が末端には運ばれにくいのです。

筋肉にコリがあると、血流は悪化する

筋肉が発達しているほど血流がよくなりますが、注意すべきポイントがあります。
それは、柔軟性を保つという事です。

カチコチに固まっている筋肉は血管を圧迫するので血流が悪くなります。
ブームもあり、筋トレに励む方が増加していますがその一方で筋肉のケアについては語られることがあまり多くないように感じます。

筋肉を肥大させるトレーニングは必ず、筋肉を固くします。
そのため、筋トレと同時に柔軟性を保つためにストレッチを行う必要があります。

冷え性対策で、筋トレをがんばってもストレッチをしないと柔軟性を失って悪化する可能性があるので要注意です。

腰痛に関係する筋肉はインナーマッスルといわるもので体の深層の筋肉で、非常に大きな筋肉です。そのため、体全体の血流に影響を与えます。

腰痛はインナーマッスルにコリがある状態なので、全身の血流が悪化します。

痛みに慣れすぎて気づくことが出来ない「隠れ腰痛」に要注意

痛みや辛さが常態化して、当たり前になっているのを「隠れ腰痛」と呼んでいます。
長い期間腰痛を患っていると、筋肉が柔らかくて快適だった本来の状態を体が忘れてしまうのです。そのため、腰痛は隠れてしまい、気づけません。

しかし、治療を受けて「自分は腰痛だったのだ」と気づく患者さんは非常に多くいらっしゃいます。

以下のチェックリストに当てはまる方は、腰痛持ちであるという強い意識はなくても、筋肉がカチコチになっている「隠れ腰痛」の可能性が大です。

隠れ腰痛のチェックリスト
  • 寝起きに腰が重い
  • 長時間座って立ち上がると腰が痛む
  • 仰向けで寝ることができない

冷え性以外にもたくさんある、腰痛治療の副次的効果

睡眠の効果

腰痛が改善すると、痛みが治るだけでなく副次的な効果がたくさんあります。
冷え性改善もその中の1つです。

  • ぐっすりと眠れるようになる
  • 不快感から解放されて、仕事の質が上がる
  • 運動を楽しめるようになる
  • 代謝が上がり、ダイエットにもなる
  • 冷え性が改善される

当たり前と思っていた腰の不快感が解消されると、今までの生活とは全く違うものになり、間違いなく生活の質が上がります。

小石川整骨院の治療

とは?

小石川整骨院では、重度の慢性痛に苦しむ患者さんへ治療を行っています。慢性的な痛みは、生活習慣が影響している事が非常に多くあります。
そのため根本原因の治療はもちろん、ストレッチや椅子の座り方など、生活習慣の改善のアドバイスも行っています。

慢性的な痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひご来院ください。

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この記事を書いたのは
嶋 秀和

自らの格闘技経験や怪我を通して身体の構造の研究を行いながら、数多くの治療の勉強会に参加。常に新しい可能性を見つけ進化をつづける独自の治療法を実践している。

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