東京都文京区の整体院、接骨院、カイロプラクティック

はじめに

西洋では魔女の一撃とも言われる、突然やってくる激しい腰の痛み=ギックリ腰。 ゴルフのスウィングをした際や朝起きて立ち上がろうとした時など、ギックリ腰になるきっかけは様々です。

そして、みなさん困るのがギックリ腰の対象方法です。ギックリ腰に直面した時に調べないといけない事は実にたくさんあります。

患部は「温める」のか「冷やすのか」

「どのように寝たら腰に痛みがないのか」

「病院探しはどうしたら良いのか」

ギックリ腰で動けないほどの痛みを抱えている場合には調べ物をするのも大変ですし、ネットの記事では正反対の意見が書かれていることが多々あります。痛みを抱えている時に情報を集めて正しい判断をするのは困難です。

このページはギックリ腰になった際の緊急対応マニュアルとして活用いただけるように、必要な情報をすべてまとめています。

ぜひ参考にしてください。

※当院は東京都・文京区で重度の身体の痛み(ギックリ腰、腰痛、肩こり、首の痛み)に対して自費治療を行っている小石川整骨院です。この記事では病院の探し方もご紹介しています。整体のプロとして客観的に判断して記事を執筆していますが、自費治療の整骨院が作成した記事であることを加味して内容をご判断ください。

1.ギックリ腰の直後にどうするべきか?

腰痛とは?

まず、ギックリ腰になってしまったら無理して動かすのはやめて安静にしましょう。家の中やオフィスなどギックリ腰になるシチュエーションも様々ですが、無理して動かさないのは鉄則です。

「腰痛は動かして治す」というアドバイスもみかけますが、それはしばらく安静にした後で動けるようになった場合です。

動かないと筋肉も固まってしまうので、動けるならば動かした方が良いですが、ギックリ腰だと動かしただけで痛みが走ります。この状態で無理をすると悪化してしまうので、やはりギックリ腰の初期には安静が絶対です。

2.温めるべきか、冷やすべきか?

腰痛とは?

ギックリ腰になった際に「温める」か「冷やす」かは大きな問題です。 インターネットで調べると、「温める派」も「冷やす派」もどちらもヒットします。

ただでさえ正しい情報がどれかを判断するのが大変なのに腰に痛みがある最中、正しい情報を見極めるのは精神的にも辛いと思います。

ズキッ、ズキッという痛みや内出血が無ければ「温める」が正解です。

「温める」のが良いのは、患部である腰の血行が良くなるからです。

湿布を貼ると「冷んやり」とするので、冷やした方が良いと誤解される方も多いのですが、湿布を貼ると皮膚の表面が冷たく感じるだけであって、患部はまったく冷えていません。

その筋肉の炎症を抑えるために冷やそうとしたら、低体温症になるぐらい冷やさないといけません。

ギックリ腰になったら「温める」が正解です。

3.仕事やプライベートの予定を調整する

安静にして少し痛みが和らいできたら、翌日の仕事やプライベートの予定を調整することをおすすめしています。

動くのが辛いほどの痛みを抱えている場合は、「寝て起きたらすっかり回復・・・」なんてことは残念ながら、まずありません。

仕事やプライベートの予定が入っていても、調整できる場合にはキャンセルした方が気が楽になりますし、無難です。

ギックリ腰や腰痛に一番悪いこと、それは「座ること」です。

座らないでできる仕事というのもなかなかありませんし、立ち仕事でも腰に負担がかかりますし、移動の際には座ることも多いはずです。無理をして長引かせるよりは休めるならば休んだ方が結果的に痛みは早く治ります。

テレワークが普及してきていますし、デスクワークの方は自宅で仕事ができないか、休むことはできないかを相談することをおすすめします。

4.ギックリ腰の痛みを和らげる寝方を実践する

ギックリ腰で安静にする際に一番楽な姿勢は横になることです。 しかし、ギックリ腰で腰に痛みがある場合には通常の寝方では腰に負担がかかって痛くて横になれないはずです。

腰の痛みを和らげながら寝るためには2つ方法があります。

仰向けで足を高い位置に置いて寝る

ギックリ腰の時の寝方その1

足の位置を高くする事によって、腰への負担が軽減します。足下に置くものは適度な柔らかさがあれば何でも大丈夫です。タオルや毛布などその場にあるものを使いましょう。

横向きで膝を曲げて寝る

ギックリ腰の時の寝方その2

横向きに寝て膝を曲げます。その際に、両膝の間にクッションを挟むと腰と脚が水平になり骨盤が安定し、痛みが軽減されます。

この方法で寝ると腰への負担が減り、痛みが軽くなるはずです。緊急時にはこの寝方で安静にしましょう。

5.「痛み」を観察して病院に行くか判断する

「安静にしていたら問題なく動けるようになった・・・・」

そういう場合も、後々のことを考えると病院にいって診てもらった方が良いのですが・・・必ずしも病院に行かなくても大丈夫です。

ギックリ腰は突然痛くなるので、「腰がいきなり悪くなった」ような印象を受けるかもしれませんが、実際は腰へのダメージが何年も前から蓄積していて、「くしゃみ」や「起き上がる」ことをきっかけに発症しているに過ぎません。

安静にしているだけで回復してくる方は、腰へのダメージの蓄積が少なかったと考えられます。

その一方、安静にしていても回復が思わしくない方は何年ものダメージが積み重なって、ギックリ腰として爆発していると考えるのが妥当です。この場合には、重度の腰痛となります。重たい症状の治療もできる確かな病院にいく必要があります。

6.病院を調べはじめる前に・・・病院の種類を知る

ギックリ腰で病院を探すと3つの種類の病院が検索でヒットしてくるはずです。それぞれの病院の特徴をご紹介します。

整形外科

整形外科は身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を重要視して 治療する外科で、背骨と骨盤というからだの土台骨と、四肢を主な治療対象にしています。

いわゆる外科的アプローチで痛みにアプローチし、保険治療なので、できる治療は限られています。痛み止めや湿布の処方がほとんどで、対処療法といえます。

ギックリ腰においては、根本的な改善は望めないのが、整形外科です。 骨折や捻挫の際にはおすすめしますが、ギックリ腰ではおすすめできません。

“保険が効く”整骨院

保険が効いて1回あたりの料金が安いので最初の選択肢になりやすいのが“保険が効く”整骨院です。1回あたり160円〜3,000円ぐらいの価格帯が相場です。

“保険が効く”整骨院が有効なのは、交通事故で骨を折ったり、強烈なタックルを受けたりして骨に異常が確認できるケースです。このケースではギブスなどが有効になります。

しかし、18年間にわたってギックリ腰の患者さんをみてきましたが、ギックリ腰で骨の異常を確認できたのはごくわずかです。99%以上が「洗濯した瞬間」や「くしゃみをした」のをきっかけに慢性腰痛が急に悪化した筋肉に問題があるケースです。

“保険が効く”整骨院は電気治療と簡単なマッサージしか行うことができず、それでは筋肉を緩める事はできません。

整形外科と同様に対処療法といえます。

そのため、リラクゼーション目的や電気治療でも治るぐらいの軽い症状の方におすすめです。 ギックリ腰で通うことはおすすめできません。

“自費診療”の整骨院

自費診療の整骨院ではギックリ腰や腰痛、膝の痛みなど慢性疾患の治療を行います。保険が適応されませんので、5,000円〜15,000円ぐらいと価格の幅が広いのが特徴です。

保険診療の施術は電気治療・マッサージでほとんど同じですが、自費診療は整骨院によって施術方法が全く異なることも特徴の1つです。

自費治療はギックリ腰など「重たい症状」の方におすすめです。

1回あたりの治療費が高いので、最初の病院として選ばれることは少なく、保険診療の病院に通って治らなかった方が最後に通うのが自費治療というパターンがほとんどです。

良い自費治療の整骨院に巡り合えると、完治までの費用は結果的に安くなります。ただし、自費治療を掲げていても当然ながら腕に差があります。自費治療だから重たい症状も治せるということではないのが難しいところです。

7.「紹介」で病院を探す

病院を探す際に、まず思いつくのがインターネットの検索です。後述しますが、インターネットの検索で「良い病院」へ辿り着くのは至難の技です。

そこでおすすめしたいのが、「知人や友人でギックリ腰や重たい腰痛を患っていたことがある人の紹介」です。

通院した時の情報も詳しく聞けますし、どんな症状が治ったのかも聞くことができます。 また、何よりも信頼できる知人や友人の声というのは間違いがありません。

そして、身近な友人や知人の紹介であれば距離的にも通いやすい場所が多いはずです。ギックリ腰で移動が辛い時にはできる限り、家から近い方が負担が少なく良いです。

SNSや連絡先から腰が悪かった人・ギックリ腰になった人を探して聞いてみましょう。

ここで注意したいのが、どの種類の病院に通ったか。

整形外科や保険が効く整骨院で完治したということであれば、紹介してくれた人は「症状が軽かった」と言えます。

数日経っても症状が改善しない場合は、重度のギックリ腰といえます。 友人・知人の紹介の中でも自費診療の整骨院から選びましょう。

8.「紹介された病院」に通院しても回復しなかったら

「紹介」で良い病院を探すことが出来なかったら、インターネットで探すしかありません。

ネットの口コミは様々です。抱えている症状によって評価が分かれることを前提に口コミを参考にしましょう。

例えば、軽い症状でリラクゼーション目的で通う人と、動けないほどのギックリ腰の人、評価の軸は180度違うはずです。

軽い症状やリラクゼーション目的であれば、施術で心地よさを感じれば評価が高くなりますし、ギックリ腰の場合には、動けるようにならないと評価はされません。

リラクゼーションだけを求めている人が自費治療の整骨院に行っても評価は低いはずです。

ご自身で探す場合の軸として、下記に当てはまる病院は避けた方が良いということは言えます。

重たいギックリ腰の場合に、”避けるべき病院”の特徴

  • 料金設定が1回あたりではなく、時間ごとに設定されている
  • 積極的に割引を行っている
  • ️痛みを感じる部分をマッサージされる
  • 施術を受けた後、仰向けになると背中が浮いてしまう
  • 保険が効く
  • 電気治療を中心に行っている
  • 薬・湿布の処方が当然のようにある
  • コルセットをむやみにすすめてくる
  • スタッフが非常に多い

大事なポイントを理由とともにご説明します。

料金設定が1回あたりではなく、時間ごとに設定されている

リラクゼーションであれば施術時間=リラックスタイムなので料金が連動するのはわかるのですが、治療である場合、施術時間=回復度ではありません。時間あたりの料金設定には違和感があります。

歯医者や内科などで時間あたりの料金設定の病院はありません。それと同じです。

積極的に割引を行っている

初回○○○円引き!など割引を謳っている整骨院は自費・保険診療問わず多く見かけられます。

しかし、歯医者、内科、外科などで割引をするでしょうか? 割引をしているのはエステサロンや整骨院でしか見たことがありません。

治療技術に自信があれば割引をすることもないでしょうし、しっかり治るのであれば口コミで広がって自然と患者さんは集まります。

実際に、私が知る腕が確かな整骨院はどこも割引は行っていません。

痛みを感じる部分をマッサージされる

筋繊維を強く押されると一時的に血流が改善するので、心地よくなります。しかし、筋繊維を強く押すと逆に筋肉は固くなってしまい、余計に病状は悪化してしまいます。

「施術は痛かったけど、治った」

こんな書き込みがあるのは要注意です。施術によって治った気がしているか、自然の治癒能力で治った可能性が高いです。

施術を受けた後に仰向けになった時、背中がべったり床に付かない

ギックリ腰の場合、仰向けで寝ることが困難なはずです。それは腸腰筋という腰の一番奥の筋肉が緊張しているからです。

正しい施術はギックリ腰の原因となっている、腸腰筋を緩めることができます。腸腰筋を緩めることができると、仰向けになった際に背中がべったりと床につくようになります。

腸腰筋は腰を強くマッサージしても柔らかくならないので、正しい施術が受けられたかどうかのチェックに最適です。

この他、「保険が効く」〜「スタッフの数が多い」は保険が効く整骨院の特徴です。

リラクゼーション目的で通うのであれば、上記に当てはまる病院も良いかと思いますが、重たい症状を抱えて困っている場合にはおすすめしません。

なぜならば、治らないからです。

9.当院(小石川整骨院)のギックリ腰治療

最後に当院のギックリ腰の治療についてご紹介です。当院は自費治療の整骨院です。99%以上を占める筋肉が原因のギックリ腰の治療を行っています。当院の特徴は主に3つあります。

特徴①根本原因を見極める技術

痛い箇所が痛みの原因であることは、ほとんどありません。根本原因は痛む部位とは別に存在します。

ギックリ腰の場合、根本原因として最も多いのが腰の一番奥の筋肉である、腸腰筋。そして、脊柱起立筋と腰方形筋です。痛くなりはじめたきっかけや、ワークスタイルなどの質問と触診によって根本原因を明らかにします。

特徴②小石川整骨院独自の治療法

強いマッサージでは深層の筋肉を柔らかくできません。

強いマッサージを例えると、分厚いコンクリートの奥に刺激を与えるために、ハンマーを使って全力で叩いているようなものです。深層に届くころには、表面がボロボロになってしまいます。

小石川整骨院では、深層の筋肉を柔らかくするために独自の治療を行います。

それは整体術、カイロプラクティックや生理学、テーピング理論、T氏圧などの研究を重ねて開発したものです。さすっているだけのような非常に優しい刺激の整体です。

「なぜ、優しい刺激で筋肉が柔らかくなるんですか?」

このような質問をよくいただきます。

人間の体にはいたる所に色々な現象を引き起こすスイッチがあります。そのスイッチを利用すると、通常の整体やマッサージでは届かない深層にある筋肉を緩めることができるのです。

これは「反射」といわれているものです。

膝のお皿の下を軽く叩くと勝手に膝が伸びますが、これが「反射」です。 お皿の下を叩くのが「スイッチ」、それに対する反応で意思とは関係なく膝が伸びます。

反応を引き起こすのに強い力は必要ありません。

身体の様々な場所にあるスイッチを利用することによって、痛みが全くない優しい施術で深層の筋肉を柔らかくすることができるのです。 この治療を継続して行う事により、カチコチだった筋肉をふわふわにすることができます。

特徴③完治後のアフターフォロー

患者さんの症状や職場環境にあわせてストレッチの方法をアドバイスしております。お伝えするストレッチは職場やご家庭の環境でも実施しやすい簡単で効果的なものです。

施術と併せてストレッチを行っていただく事で早く治りますし、何よりも再発しにくい身体が出来上がります。

当院での施術の効果の一例

  • 起き上がるのがやっとだったのが、歩いて帰れるように
  • 痛くて仰向けで寝れなかったのが、仰向けでぐっすり眠れるように
  • ゴルフが趣味の方が不安なくスウィングができるように。

よくいただく質問と答え

Qギックリ腰の時にはコルセットをした方が良いですか?
A動けないぐらいの状態であれば、コルセットの着用をおすすめします。しかし、着用し続けると筋肉が弱くなりますので根本治療をしましょう。
Q別の病院で痛み止めの注射を打ってもらっています。続けていいですか?
A当院で施術を受けていただければ痛み止めは必要なくなりますし、痛み止めは症状を正確に認識できなくなり、痛みが長引いてしまうだけです。おすすめしません。
Q何回ぐらいで治りますか?
A軽症の方で1〜3回ぐらい。中度〜重度の方で3~8回ぐらいで治る事が多いです。初診の際に回数の目安をお伝えしています。
この記事を書いたのは
嶋 秀和

自らの格闘技経験や怪我を通して身体の構造の研究を行いながら、数多くの治療の勉強会に参加。常に新しい可能性を見つけ進化をつづける独自の治療法を実践している。

腰痛・ぎっくり腰の患者さんの体験談

腰痛・ぎっくり腰肩こり
初診の時にはまず、その施術方法に驚きました
R.S様 20代男性
完治までの期間:2~3カ月