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腰痛とは?

腰痛とは?

厚生労働省2015年国民生活基礎調査では、40歳以上の約2800万人が腰痛に悩んでいるといわれます。腰痛を抱えている方は40代~80代が最も多く、「責任ある立場で仕事をなかなか、休めない」「座り仕事が多い」「ストレスなどによる生活習慣の乱れ」などが遠因となり、筋肉の緊張が起こり腰痛を発症させています。(厚生労働省国民生活基礎調査

小石川整骨院でも40代~50代の方が最も多く腰痛で通院されています。
腰痛症は痛みや張りの原因が検査で分からない非特異的腰痛とMRIなどの検査で原因が判明する特異的腰痛の2種類に分類されます。
全体の85%は痛みや張りの原因が分からない非特異的腰痛に分類され診断名は付きません。
残りの15%は特異的腰痛と分類され、腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、癌、感染症、圧迫骨折、内臓疾患です。
腰痛の原因が感染症や癌と聞いて驚く方も多いかもしれませんが、感染症は骨まで感染してしまうと腰に痛みを発生させますし、癌の場合は骨に癌細胞が転移した状態(骨転移)になると痛みが発生します。

腰痛の危険度セルフチェック

ご自身の腰痛がどのぐらい悪化していて危険なのか、軽度・中度・重度と3段階で診断できる、セルフチェック方法をご紹介します。

腰痛のセルフチェック(軽度の場合)
軽度

仰向けに寝て、膝をたてて横に倒すと引っ掛かりを感じる。

腰痛のセルフチェック(中度の場合)
中度

前にかがんだ時に痛みを感じる

腰痛のセルフチェック(重度の場合)
重度

仰向けだと痛みがでて、寝ていられない。

どの症状に当てはまりましたか?
軽度の場合はセルフストレッチで改善する事ができますが、中度~重度になってくるとストレッチだけで改善することは難しくなってきます。また、腰の痛みで熟睡できなくなり回復機能も阻害されてしまうので、痛みはひどくなり徐々にコリが蓄積してしまいます。

電気治療や腰へのマッサージは効かない!?

腰痛の治療に電気マッサージは効果がない

「電気治療を受けて、一時的に良くなったが改善しなかった」
「腰のマッサージを受けて一時的には気持ちよくなったが、改善しなかった」

小石川整骨院では、他院に通ったものの改善しなかった方が多く来院されます。その方たちが受けていた治療のほとんどが、保険診療で行われる電気治療や腰へのマッサージです。
このような施術を受けると一時的に痛みが緩和されますが、すぐに痛みが戻ってきてしまいます。これはちょうど筋肉痛の際にお風呂に入って体が楽になるものの、冷えると筋肉痛が強く感じられる状態と似ています。
この現象に大きく関係しているのが「ブラジキニン」という痛みを感じる時に発生する物質です。ブラジキニンは血流が良くなると一時的に消失する特性を持っているので、マッサージや電気治療によって、血流が良くなると一時的に痛みが緩和されます。
しかし、血流が悪くなるとブラジキニンが再び発生し、痛みが戻ってきてしまいます。
もちろん血流を良くすることは大事ですが、電気治療や腰へのマッサージでは血流を悪くする根本原因の解決にはなりません。根本治療ではなく対処療法なので、すぐに痛みが再発してしまい辛い状態が続いてしまうのです。

椎間板ヘルニアの手術を頻繁に行うのは日本だけ

ヘルニアに手術は必要ない

腰痛=椎間板ヘルニアというイメージをお持ちではないでしょうか?
ヘルニアの語源は「飛び出す」という意味のラテン語です。椎間板ヘルニアの場合、”飛び出している“ものは、椎間板の中心にある髄核です。
飛び出した髄核が神経を圧迫すると、腰の痛みとなって意識にのぼってきます。
しかし、髄核が飛び出したからといって手術が必要なケースはまれです。
海外では椎間板ヘルニアだからといって、手術をすぐに選択される事はなく、保存療法が選択される事がほとんどです。

小石川整骨院でも、椎間板ヘルニアと診断された患者さんが多く来院されますが、ほとんどの患者さんが施術だけで回復に向かいます。
重要なのは、根本原因の見極めと適切な施術となります。

腰痛に共通するのは、腰の筋肉=腸腰筋(ちょうようきん)の縮みこみ

ほとんどの腰痛の原因は、腰の一番奥の筋肉=腸腰筋(ちょうようきん)の縮みこみです。筋肉の縮みこみが原因なので、筋肉を弛めれば痛みは消えていきます。これは椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症も例外ではありません。
腸腰筋の縮みこみと腰痛及びその他の影響のメカニズムを解説します。

腰痛と骨盤前傾のメカニズム

  • 1.デスクワークなどの「座り過ぎ」の生活習慣が、腰の一番奥の筋肉=腸腰筋(ちょうようきん)の縮みこみを生みます
  • 2.腸腰筋が縮む事によって、前方への力を発生させます。
  • 3.人の身体はバランスを保つようにできています。前かがみの力に逆らって後ろに引き戻そうとします。この時に、脊柱起立筋が全力で後ろに引き戻そうとするので腰が疲労し、腰痛を発生させます。
  • 4.前方への力によって、太ももの筋肉=大腿四頭筋(だいたいしとうきん)に過負荷がかかり、骨盤が前傾します。いわゆる骨盤の歪みです。
  • 5.同じく前方の力により、背中が丸まり、首が前方に突き出してきます。症状としてはそれぞれ、猫背・ストレートネックです。
  • 6.首が前方に突き出しや、背中が丸まる事により肩により大きな負荷がかかり肩こりを発生させます。

上記の状態の総称を「反り腰」といいます。
全ては生活習慣によって縮まってしまった腸腰筋が一番はじめのきっかけとなります。
反り腰は神経を圧迫し、全身の血流が滞るため、全身に悪影響を及ぼします。

腸腰筋の縮みこみが睡眠の回復機能を阻害する

腸腰筋が縮まる事でもう1つの弊害があります。それは睡眠による回復機能が鈍る事です。
肩こりの自覚症状をお持ちならば、仰向けの姿勢で寝ると、背中が浮いていませんか?これは腸腰筋が緊張している事によって背中とベッドなどの間に隙間ができている状態です。

隙間ができている状態では、痛みが出るので仰向けで寝る事が困難になってきます。 仰向けの姿勢で寝る事ができると、血流が阻害されず回復力は最高の状態になりますが、横向きだと座っている状態と同じになり、腸腰筋の緊張を助長する事になり、全身の血流が悪化します。 また、横向きの寝姿勢は肘、肩が体重で押しつぶされている状態で患部の血流がダイレクトに悪化してしまいます。

「腰痛の際には、横向きでクッションを挟んで寝てください」そんなアドバイスを受けた事がある方も多いかもしれません。小石川整骨院でもそのようにアドバイスしていますが、あくまでも「腰痛の時だけ」です。 激しい腰痛で腰が浮いる時に横向きで眠るのはしょうがないですが、腸腰筋の縮こまりを助長しますので、治療を受けて仰向けで眠れるようにしましょう。

他院で治らなかった患者さんの特徴

  • 電気治療を中心に治療を受けていた
  • 腰へのマッサージを中心に受けていた
  • 椎間板ヘルニアと診断され手術を勧められていた

小石川整骨院の治療法

小石川整骨院では、痛みが出ている部分だけを施術する事はありません。なぜなら、痛みが出ている部位は原因ではなく、結果であることがほとんどだからです。
根本原因を解決しないと痛みは消え去りません。
小石川整骨院では、根本原因となる部位への施術と生活習慣のアドバイスを通して、根本治療を行います。

根本原因となる部位の特定と施術

すでにお伝えした通り、腰痛は腰の施術だけでは完治しません。腰痛は原因ではなく、結果です。その痛みの元をたどって施術を行う事でしか完治する事はありません。
腰痛の大きな原因となる部位は腰の一番奥の筋肉=腸腰筋(ちょうようきん)です。
座り過ぎやパソコン仕事などで凝り固まった腸腰筋(ちょうようきん)を全く痛みがない独自の施術で弛めます。
腸腰筋を弛める事によって、前傾している骨盤が正常な状態に戻り、腰の負荷が軽減し痛みが和らいできます。腰が楽になってくると、関連する部位である肩や背中も軽くなるのが感じられるはずです。

腰痛を生まない、生活習慣のアドバイス

腰痛で通院されている患者さんはデスクワークの方が圧倒的です。
同じ姿勢のまま座って仕事をしていると、腸腰筋が縮んでしまい腰痛の原因を作ってしまいます。
30分に一度は立って腰の筋肉=腸腰筋(ちょうようきん)の縮こまりをリセットする事や、パソコンとの位置関係など患者さんの状況を伺ってアドバイスさせていただいています。

腰痛に効くストレッチ

患者さんの症状や職場環境にあわせてストレッチの方法をアドバイスしております。お伝えするストレッチは職場やご家庭の環境でも実施しやすい簡単で効果的なものです。
施術と併せてストレッチを行っていただく事で早く治りますし、何よりも再発しにくい身体が出来上がります。

腰痛のよくあるご質問

Q腰痛の時には運動を避けた方が良いですか?
A痛みが発生しないのであれば、運動をして大丈夫です。ただし、運動後はストレッチや入浴をして張りを緩和させるようにしてください。
Q腰痛の際にはどのような姿勢で眠るのが良いでしょうか?
A横向きになって、膝の間にクッションを挟む姿勢をとると楽に眠る事ができます。
この記事を書いたのは
嶋 秀和

自らの格闘技経験や怪我を通して身体の構造の研究を行いながら、数多くの治療の勉強会に参加。常に新しい可能性を見つけ進化をつづける独自の治療法を実践している。

腰痛・ぎっくり腰の患者さんの体験談

腰痛・ぎっくり腰肩こり
初診の時にはまず、その施術方法に驚きました
R.S様 20代男性
完治までの期間:2~3カ月